恐ろしく笑っちゃうよ!多摩川白丸ダムの魚道
絶対魚もくたびれる、
おかしな魚道があります。
多摩川にある
白丸ダムの魚道
どうだっ!
これで魚が上れるかっ
のぼ
れるわけネ~ダロッ! ぶ~
本来の流れとは真逆の、
ヒあさって の方角へ流れ出しています。
しかもよく見ると、魚にとって肝心な、
最初の突破口の流れがおかしいです。
万が一
カジカや吸盤のついた
ヨシノボリ系が上れたとしても、
まるであの世行き
「三途の川」のように続く
長いなが~い階段の途中で魚類が休んでいると、
こ奴らにやられます。
白丸ダム湖畔は
ウのコロニーがあります
魚道で休む
魚達はイチコロデス
ダムでは、まるで正当化しているような、偽善的環境のウソを伝えています。
一瞬見ると
なるほどと思っちゃいますが
ここに
環境問題の本質はありません
この魚道ができて数年経ちますが、
約35億もかけたわりに
何の効果、成果がありません
まぐれ的にヤマメが上ったのを
魚が上れる魚道だとマスゴミは騒いでおりましたが、
数十億=数匹の魚
バランスがおかしいだろ
こんなの造るんだったら、ダム壊せたゾ
これが偽エコや、環境理念の無い輩が作る、環境発想の
ムダの実態です。
長い階段の先は
一度折り返し
画像の倍の流程で
途中トンネルにより
白丸ダムの先につながっている
白丸(しろまる)ダム
また、ダムサイドには
ハコモノ行政のお約束
失敗だらけ、観光誘致の為の見世物小屋
奥多摩白丸ダム魚道管理棟←さらに中は恐ろしいムダが
人気もなく
やる気がありません
こういった類の魚道観察棟が全国に広まっています。
ダムがあるから魚が上れないのに、
ダムはまるで環境破壊に関係無いかのように
ダムの正当性を守る為に税金を湯水の如く使い、
その結果、環境、経済はおかしくなり、
ダム湖に外来種ブラックバスなどを放流して
「自然は、すばらしい」と偽善者は語るのです
これが日本の実態なのです。真実なのです。
スチール製のゲート
ダム解体の際に
鉄くず再利用もできるはず
普通の自然界河川では
考えられない色になるのが、ダム湖特有のエメラルドグリーン
ダム湖は濁度のきつい流れを
無水流・酸欠により浄化しきれず溜め込み、
一度濁ると数ヶ月も続いてしまうのです。
トラウト類の豊富だった
白丸・鳩ノ巣地域
今ではトラウトも激減し
壊滅的な状態
こういう
ムダダムが日本には無数にあります
皆さん、恐ろしく笑っちゃうでしょ
ぶ~
ムダダム~ムダダム~ムダダムムダダム
ダムムダムダダム
ナンマイ
ダム~
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